オールセラミックは、セラミックという名前の陶器で作られたクラウンと呼ばれる差し歯や被せ物です。

自然の歯と全く同じ見た目なので、一目見ただけでは歯科技工士や歯科医でも見分けが付きにくいほどです。

人間は年齢を重ねると歯の内部から黄ばんでくるようになるので、どれほど丁寧に歯磨きしても白さを取り戻すことができなくなります。

近年長野でも依頼する患者が多いホワイトニングを行っても効果が得られないので、オールセラミックに入れ替えるという事例も増えています。

黄色く見えるとは言っても、無理なく食事を楽しんだりお話することができるのにも関わらずオールセラミックを使う方が増えているのは、長野でも値段が大幅に下がってきている事が関係しています。

かつては数十万円から数百万円になる事が当たり前でしたが、今は1本で8万円から18万円という値がついています。

さらに、長野の歯科ではより一層安いサービスを提供すべく、4本もしくは6本など同時に複数のオールセラミックを頼むことで割引してもらえるプランもあります。

また、形状や白さを抑えるといった事により、相場よりもなお一層安い請求額になることもあるので、まずはじっくりとカウンセリングを行うことから始めましょう。